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【開店】レッドヒル ヒーサーの森

三重県津市 2016年9月30日(金)オープン

株式会社赤塚植物園
(所在地:三重県津市高野尾町、代表取締役社長:赤塚耕一)は、高野尾花街道「朝津味」に隣接する「レッドヒル ヒーサーの森」を2016年9月30日にオープンいたします。
「レッドヒル ヒーサーの森」は、シャクナゲを中心に約1000品種1万本以上の花木や草花を楽しむことができる栽培見本農場です。森の広さは130,000㎡、その内の約60,000㎡を里山として整備を行い公開します。 この森の整備は1991年から始まりました。弊社 赤塚植物園の赤塚ひさ子(レッドヒル ヒーサーの森 園主)が世界各国の公園を巡り歩き、日本の風土に合った四季を楽しむ里山を作りたいと考え、少しずつ手を入れてきたのです。まず行ったのは森や山の再生のための活動でした。山を切り開いて道をつけ、地元の豊かな土を運び込んで土壌を育てる。新たに小川や池をつくり、地質との相性を考えながら苗木を植樹する。多くの技術者や職人たちの助けを得て地道な作業を続け、荒れていた山に“命”を吹き込み、里山としてよみがえらせました。
シンボルツリーは「世界一のっぽの木」で知られるセンペルセコイアです。別名レッドウッドと呼ばれていることから、この木が数多く育つ森を「レッドヒル」と名付けました。
また、2001年からは「たくさんの自然に触れ、絵を描くことで親子の絆を深めてもらいたい」との想いから、一年に一日だけシャクナゲが綺麗に咲く春にこの里山を解放して「レッドヒル親子写生大会」を開催し、今年で第16回目となります。
レッドヒルヒーサーの森は大きく2つのエリアに分けられています。センペルセコイアの大木が育ち、野山をかけめぐる「森のエリア」。そして、400品種1500株が育つローズガーデンや宿根草、スイレンの花咲く池や小道が魅力の「花のエリア」です。珍しい花木やバラ、モミジや山野草に囲まれながら、滝の流れに噴水、小川のせせらぎとそよ吹く風に耳をすませると、それは至福の時間。大自然の恵みが心を癒してくれることでしょう。

住所 〒514-2221 三重県津市高野尾町2877
電話番号 059‐230‐7789
アクセス 伊勢自動車道 芸濃ICから車で5分
営業時間 9:30~17:00 (季節により異なります)
定休日 火曜日
HP ワイモバイルならファミリー店
備考 入場料 800円から1,200円(季節により変動します)
*小学生以下無料(保護者同伴に限り大人1名に子供2名まで 同時入場可)