2024-05-20
寺田倉庫株式会社(東京都品川区 代表取締役社長:寺田航平)が運営する現代アートのコレクターズミュージアム「WHAT(ワット)」は、2020年12月12日(土)から2021年5月30日(日)まで、「-Inside the Collector’s Vault, vol.1-解き放たれたコレクション」展を開催いたします。
このたび天王洲に誕生する「WHAT」は、当社がコレクターからお預かりし、保管する貴重なアート資産の公開を目的とした新しい芸術文化発信施設です。倉庫会社ならではの視点で 「美術施設の在り方」 を模索し、たどりついたのは倉庫に眠る作品を開放し、日本を代表するコレクターが自らの価値基準で収集した作品との出会いを創出するアート展示施設でした。「WHAT(WAREHOUSE OF ART)」という施設名称には、「倉庫を開放、普段見られないアートを覗き見する」 というユニークなコンセプトが込められています。現代アートシーンで活躍する作家の作品をコレクターの思いと共に展示し、また、一般的な美術館の常設展示とは一線を画して随時作品を入れ替えることで、訪れるたびに表情を変える新たな鑑賞空間をつくってまいります。なお、2016年より保管・展示を行ってきた「WHAT」の先駆けである建築倉庫ミュージアムは、「建築倉庫プロジェクト」と名称を改め、同施設内で継続して建築に纏わる展覧会を開催します。
住所 | 〒140-0002 東京都品川区東品川2-6-10 |
電話番号 | – |
アクセス |
東京臨海高速鉄道りんかい線・天王洲アイル駅「B出口」より徒歩4分 東京モノレール羽⽥空港線・天王洲アイル駅「中央口」より徒歩約5分 |
営業時間 | 11:00~19:00(最終入場18:00) |
定休日 | 月曜休館(祝日の場合、翌火曜休館) |
HP | WEBSITE |
備考 | 入場料:一般1200円/大学生・専門学校生 700円/中高生 500円/小学生以下 無料 |