4/19【開店】シーフードダイニング留萌マルシェ秋葉原駅前店

2012年4月19日（木）11：30オープン

株式会社サッポロライオン（本社・東京、社長・刀根義明）は、4月19日（木）、東京・秋葉原駅前に“北海道”ご当地シリーズ第三弾となる「シーフードダイニング 留萌マルシェ」をオープンします。
「留萌市」とは、道北の8つの市町村（増毛町、留萌市、小平町、苫前町、羽幌町、初山別村、遠別町、天塩町）から構成される「留萌振興局」の南部に位置し、「ソーラン節」でもお馴染みの北海道のニシン漁で栄えた地域のひとつです。現在ではニシンの漁獲量は尐なくなりましたが、受け継がれてきた水産加工技術により、全国一の生産量と品質を誇る「留萌の数の子」の産地として有名です。近年留萌振興局管内では、パスタ向け小麦の作付と留萌オリジナルパスタ「RuRu Rosso（ルルロッソ）」の商品化に成功し、これまで通常の国産小麦では得られなかった、コシのあるパスタとして注目を集めています。
また「留萌振興局」に属する市町村の全ては日本海に面していることから海の幸に恵まれ、稲作・畑作、酪農、果樹などの産業も盛んで食材の豊富な地域です。「日本一の落陽」と称されるほど美しい景色を楽しめる観光スポットとしても人気の地域となっています。
これらの「留萌市」をはじめとする「留萌振興局」各地の食や地域のイベント情報などを、四季を通じて楽しめる“マルシェ（市場）”のようなお店を目指します。
なお当社は、2009年に北海道庁と道産食品・食材を通じて首都圏でのPRなどを目的とした「連携と協力に関する覚書」を締結しており、首都圏店舗にて道産食材を使用したメニューを導入し、2011年には別海町役場公認居酒屋「海鮮居酒屋おおーい北海道 別海町酒場」を開店し現在では4店舗展開しています。また本年4月16日（火）には長万部町役場公認「海鮮居酒屋おおーい北海道 長万部酒場」を開店する予定となっております。

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