旅人の安らいだ東海道宿場町「藤川宿」から
現代を行き交う人の道の駅「藤川宿」へ
東海道藤川宿は、慶長6年(1601)、東海道五十三次、品川から数えて37番目の宿場町として栄えました。約1áqの間にクロマツ約90本がそそり立つ「藤川の松並木」や宿場町の出入口を示す「棒鼻跡」、江戸時代の門が残る「脇本陣跡」、また道中記や古歌に読まれた「むらさき麦」の栽培などに、往時の宿場町の面影を偲ぶことができます。かつては旅人が安らいだ東海道藤川宿。約400年の時を経て、人と人がつながり、歴史や文化を現代に伝える新たな交流の場「道の駅藤川宿」が今、蘇ります。
住所 | 〒444-3523 愛知県岡崎市藤川町字東沖田44番地 |
電話番号 | 0564-66-6031 |
アクセス | 電車:名鉄藤川駅徒歩1分 車:名鉄藤川駅北側、国道1号沿い |
営業時間 | 9:00〜18:00 |
定休日 | 年中無休 |
HP | 道の駅 藤川宿 |
備考 |
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