富士急行株式会社(山梨県富士吉田市、取締役社長:堀内光一郎)は、富士北麓で展開するアミューズメントパーク・富士急ハイランドに導入した、株式会社ポプラ社から刊行されている「かいけつゾロリ」シリーズとコラボレーションしたテーマアトラクション「かいけつゾロリのぼうけんランド」のオープニングイベントを7月21日に開催。原作者の原たか先生をはじめ、ゾロリ、イシシ、ノシシも登場し、カラフルなバルーンに囲まれた中、華やかに新施設の誕生を祝いました。
夏休み初日の当日、セレモニーの開始が近付くと、「かいけつゾロリのぼうけんランド」前の特設ステージには、オープンを心待ちにしたたくさんの家族連れでいっぱいになりました。
たくさんのカラフルなバルーンが彩る会場に、お客様の歓声に応えて原先生とゾロリ・イシシ・ノシシが登場すると、会場は大盛り上がり。オープンについて先生からお話をいただいた後、一緒にオープンをお祝いするオープニングキッズも登場し、「3.2.1.オープン!」のかけ声とともに、一斉に無数のバルーンが空に舞い上がり、盛大にオープンをお祝いしました。
オープン一番乗りは、深夜1時に大阪を出発し早朝に到着した大阪府箕面市在住の稲野弘人君(11)。「どうしてもオープンを一緒にお祝いしたかった。」とのことで、アトラクションの体験を終え、「物語の場面があったり、いろいろな仕掛けがあったりして、おもしろかった。」と話していました。
この「かいけつゾロリのぼうけんランド」は、ポプラ社及び原作者である原ゆたか氏と内容を練った末誕生した、世界初の「かいけつゾロリ」テーマアトラクションです。約700㎡の広い館内では、本の世界に入ってゾロリと“ぼうけん”体験をしてもらうというコンセプトの元、「かいけつゾロリ」の作品中に出てきた様々な“いたずら”や“ぼうけん”が実際に「形」となって子供たちを待ち受けます。
【「かいけつゾロリのぼうけんランド」概要】
「かいけつゾロリのぼうけんランド」は、本の世界に入ってゾロリと“ぼうけん”体験をしてもらうというコンセプトの元誕生した、世界初の「かいけつゾロリ」テーマアトラクションです。ポプラ社及び原作者である原ゆたか氏と内容を練った末出来上がった館内では、「かいけつゾロリ」の作品中に出てきた様々な“いたずら”や“ぼうけん”が実際に「形」となって子供たちを待ち受けます。 各部屋で話しかけてくるゾロリたちと一緒に、“ドラゴンが守る門”や“「しましま病」になってしまう部屋”など、いくつもの試練を乗り越え、「エンマ大王」の体の中に入り、胃や腸で “いたずら”をしながら進むなど、本で読んだことのある体験ができるのです。そして、“ぼうけん”の最後には、“おやじギャグ地獄”や“イシシ・ノシシのおなら体験”など、たくさんの楽しいイベントが待ち構えている大きな地下洞窟で思いっきり遊ぶことができます。
住所 | 山梨県富士吉田市新西原5-6-1 |
電話番号 | 0555-23-2111 |
アクセス | 車:新宿から中央自動車道で約80分、河口湖ICに隣接東京から東名高速道路・御殿場IC、東富士五湖道路経由で約90分 バス:新宿から中央高速バスで約100分、富士急ハイランド下車 電車:JR中央本線大月駅で富士急行線に乗り換え富士急ハイランド駅下車 大月駅から約50分 |
営業時間 | 平日 9:00~17:00 土日・祝日 9:00~18:00 |
定休日 | 不定休(8月、9月は無休) |
HP | 富士急ハイランド |
備考 |