北海道唯一の国宝である「中空土偶」の常設展示を行う「函館市縄文文化交流センター」がいよいよ2011年10月1日にオープンします。
豊かな山の幸と海の幸に恵まれた函館市の南茅部地区は、縄文文化が特に栄えた地域。大船・垣ノ島・著保内野(ちょぼないの)など、大小の遺跡が多数発見されています。そんな『縄文の里』に建つ縄文文化交流センターは、博物館法に基づく登録博物館。国道278号線のバイパス沿いにあり、道の駅機能も持つ同センターは、国内唯一の「国宝のある道の駅」としても注目されています。
オープンに先立って行われた内覧会に「はこぶら」記者も参加、一足先に縄文ロマンあふれる展示内容をレポートします。
ソースは函館市公式観光情報サイト
住所 | 北海道函館市臼尻町551番地1 |
電話番号 | 0138-25-2030 |
アクセス | 函館駅前ターミナル6番乗り場から川汲経由鹿部行きのバスに乗り、南茅部支所で下車。タクシーで約5分。 |
営業時間 | 11:30~17:00(11~3月は16:30まで) |
定休日 | 月曜日(祝日の場合は翌日)、毎月最終金曜日、12/31~1/5 |
HP | 函館市縄文文化交流センター |
備考 |
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