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11/30【閉店】手打ちそば・うどん 利久

手打ちそば・うどん 利久 2011年11月30日(水)閉店

堺市堺区で、23年にわたって市民に笑いを提供してきた「利久寄席」が、開催する手打ちそば・うどん店「利久」の閉店に伴って幕を閉じることになり、19日、最後の寄席が開かれた。店主の中谷幸久さん(63)が「ストレスの多い時代に、ひとときでも腹から笑ってほしい」と続けてきた寄席は、通算179回を数えた。
会場は店3階の15畳の広間。この日も、最後の演者となった桂雀々さんの熱演に、詰めかけた客が、涙を流しながら笑い続けた。
利久寄席は平成元年にスタート。落語人気が低迷していたころで、当初は空席が目立った。しかし落語家の細かな表情まで味わえる距離感のよさが口コミで広まり、3年ほどたったころから、席が埋まるようになったという。
桂ざこばさんの門下の喜丸さん=故人=が若手落語家を中心に出演者を決め、同期入門のむ雀さんや米平さんが世話人を継いだ。米平さんは「演者とお客さんの一体感が生まれる。ずいぶん勉強させてもらいました」と振り返る。100回記念として、近くのホールで開かれた会には、人間国宝の桂米朝さんが出演してくれたことも。
料金は、季節のそばが付いて2千円。出演料や食事代などを含めると“持ち出し”状態だが、なんとか踏ん張ってきた。しかし店が11月いっぱいで閉店することになり、寄席の火も消えることに。この日、最後の高座を務めた雀々さんは、「上方落語を支えてくれた店」と寄席をたたえた。
いつも一番後ろの席から、笑う客の姿も含めて楽しんできたという中谷さんは、「閉店後は、客として落語会を楽しんでみたい」と話した。
ソースは産経ニュース

住所 大阪府堺市堺区 北瓦町2-1-26
アクセス 南海高野線:堺東
営業時間 AM11:00 ~ PM9:30 (ラストオーダー)
定休日 月曜日
HP 手打ちそば・うどん 利久
備考



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